マカサプリの知識

マカとは?マカの効果・効能は?副作用は?


マカは南米ペルーに植生するアブラナ科の多年生植物。100種類あるマカのうち11種類がペルーに自生しています。カブや大根の仲間で、円錐形のゴロッとした塊の根っこは薬用ハーブとして使われます。


マカは栄養価が高く、滋養強壮、精力増強、不妊改善などに効果があるとされます。


マカを食用とした歴史は古く、インカ帝国時代には重要な食物として栽培されていた記録があります。強烈な紫外線と酸性土壌、昼夜の温度差という過酷な環境で育ちます。マカは土壌の栄養素を吸い取るため、マカを収穫した後数年は不毛の土地になるとまで言われています。


現在マカは原産国であるぺルーの貴重な外貨獲得資源となっていて、マカそのものをペルーから国外に持ち出すことは法律で禁止されています。


マカが日本に紹介されたのは意外に最近のことで、1990年代後半。フジモリペルー大統領が来日した際にペルーの特産品として紹介されたのが始まりでした。その後徐々に精力増強というイメージで人気が爆発し、マカの対輸出国としてアメリカに次いで世界第2位となりました。


マカの効果・効能


マカにはアルギニン酸やリジンなどの必須アミノ酸、リノール酸、αリノレン酸などの不飽和脂肪酸が含まれ、コメや小麦粉を上回る栄養価があります。


日本では男性のためのマカというイメージですが、マカは男女関係なく効果・効能があります。ペルーでは日常的に老若男女がマカを食べています。


マカの栄養成分はとても豊富で、ホルモンを整える働きなど健康維持に大きな効果があるといわれます。


慢性的な疲労の改善、ストレス解消はもちろんですが、免疫力向上の働きがあることが確認されたことで、注目されています。免疫力が向上すれば、ガンなど様々な病気の改善に役立つことになります。


現代人は外的要因や生活習慣などが原因で、免疫力が年々低下していると言われていますが、天然の成分から作られるマカのサプリメントを補助食品として摂ることで、免疫力をアップさせることができます。


マカサプリの副作用


マカサプリは薬ではないので、副作用の心配は無いとされていますが、サプリでも間違った飲み方をすると、体に異常が起きます。


マカサプリの過剰摂取は、頭痛や腹痛、不眠などの副作用が起こります。マカの効果を急ぐため、あるいはたくさん飲めば効果が大きいのではないかという考えから、説明にある用量より多い量を飲むのは大変危険です。


マカの過剰摂取で下痢が起きる場合がありますが、マカは黄体ホルモンの働きを抑制して水分量を調節し、便秘の解消効果につながります。ですから、マカサプリを過剰に摂取することで必要以上に水分量が増えてしまって下痢を引き起こしてしまいます。マカを1日4000?異常摂取すると下痢になるという研究結果があります。


また、マカの過剰摂取で肝機能、腎機能が低下する恐れがあります。マカには解毒作用や炭水化物をエネルギーに変える働きがあります。マカを過剰摂取することで、肝臓や腎臓が活発になりすぎて疲労して、機能が低下してしまいます。


サプリメントは用法・用量を守ることが大事です。説明書に1日2から6粒というような場合は最初は2粒から飲み始め、体調を見ながら徐々に増やすようにしましょう。